食品安全への取り組み

"本物のおいしさ"をお届けするために

株式会社天塩は、昭和48年の創業以来、塩田で作られていた当時の塩作りを再現し、海水のみを原料とするにがりを含んだあら塩こそが、「美味しい料理」「安全な食生活」には欠かせないという思いで「赤穂の天塩」を提供し続けて参りました。
これからも株式会社天塩は、従業員ひとりひとりが、食品安全の意識を高め、食品安全に基づいた安全・安心な食品を提供し日本の食文化を広く未来に継承して参ります。

グループ会社であり「赤穂の天塩」の製造会社 赤穂化成株式会社では、「お客様の口に入るものだから安全を第一に優先しなくてはならない」という観点から食塩の設計・開発・製造及び配送の工程を対象に「ISO22000」に基づいた食品安全マネジメントシステムを運用し、2013年12月に審査登録機関 一般財団法人日本品質保証機構(JQA)よりISO22000の認証を取得しております。
2022年12月にはFSSC22000を取得しさらなる品質向上に取り組んでおります。
取得認証情報はこちら

※ISO22000とは、食品安全マネジメントシステムに関する国際規格で、HACCPシステムに基づくフードチェーン(原材料の生産から消費まで)の食品安全を確保するための仕組みです。
FSSC22000はISO22000をさらに補強した食品安全マネジメントシステムに関する国際規格です。