ヘルシー栄養たっぷり
理想的な調理法として大ブームの「蒸し料理」。

常識逆転 蒸し技

蒸した野菜が、生野菜よりもシャッキシャキに!しかも、食材のうまみや栄養が劇的にアップ! そこにスプレー水塩! 素材の味をより引き立てます。水塩

※70℃前後で食材を蒸す事がポイントです。

 

低温蒸しで食卓革命!

「低温蒸し」のポイントは2つ。
(1)弱火  (2)すきまを作る

蒸し器がない人もご安心を。低温蒸しは、家庭にある調理器具で簡単に行うことができます。
低温蒸しの時間の目安

3分~5分: キャベツ(1口サイズ)
ほうれんそう(まるごと)
みょうが(まるごと)
10分: ホタテ貝柱(刺身用)
15~20分: オクラ(まるごと)
たまねぎ(スライス)
きのこ類(1口サイズ)
とうもろこし(皮をむいてから)

「低温蒸し」しただけで食べる場合、非加熱でも衛生上問題のないもので。
70℃前後の「低温蒸し」ですべての食材がおいしくなる訳ではありません。例えば根菜類(にんじん、いも類)は「低温蒸し」するととても硬くなります。食材に応じて蒸し方を使い分けることをお勧めします。

「低温蒸し」には、通常の加熱調理と同等の殺菌効果があるという研究データが報告されています。
たとえば、週に一度まとめて蒸しておき、冷蔵庫に保存し、使いたい時に取り出すという利用法も考えられます。
低温で蒸しておいしくなった食材を、加熱するだけであっという間に豪華料理に変身させることも出来ます。

蒸し器を使わない場合

【用意するもの】
(1)鍋
(2)網
(3)ボウル
(4)はし 2本
(5)温度計

【手順】
鍋に水を入れ、強火で沸騰させる
※水が少ないと空だきになるので注意。(目安として、水1リットル以上は入れてください)

  1. 弱火にし、鍋(フタを開けた状態)に網をのせる
  2. 網の上に食材をのせる
    ※網の目から食材が落ちないように注意。
  3. はし2本をかませてボウルをかぶせる
    ※はしを置くのは、網の上でも下でも構いません。
    ※ボウルと鍋の口径が近い方が温度は安定します。
    ※ボウルは熱くなるので、やけどに注意。
  4. 温度計で、蒸し器の中の温度(お湯の温度ではない)が70℃前後になるよう火力を調節しながら弱火で蒸す。
    ※火力を強くし過ぎると、はしが焦げるので危険です。

蒸し器を使う場合

【用意するもの】
(1)蒸し器
(2)はし 2本
(3)温度計

【手順】
  1. 強火でお湯を沸騰させる
    ※水が少ないと空だきになるので注意。(目安として、水1リットル以上は入れてください)
  2. 火を弱火にして食材を入れる
  3. はしを2本かませてフタをする
  4. 温度計で、蒸し器の中の温度(お湯の温度ではない)が70℃前後になるよう火力を調節しながら弱火で蒸す。
    ※蒸し器よりも、上で紹介した「蒸し器を使わない」やり方の方が温度は安定します。
                                                       (NHKためしてガッテン!より)