絹ごし風豆腐 (天塩の天日にがり使用)

絹ごし風豆腐 (天塩の天日にがり使用)

茶碗蒸しのような柔らかい絹ごし風豆腐を作る。

◆塩を加えておいしい豆腐◆
湯豆腐を作るとき、鍋に塩を少々入れておくと豆腐の柔らかさが保てます。
また、冷やっこの場合は、適当に切った豆腐と水を入れた容器に塩少々加え、冷蔵庫に入れてから食べるといちだんとおいしい豆腐が味わえます。

材料

「豆腐のできる豆乳」(無調整豆乳 大豆固形分10%以上)
にがり液「天塩の天日にがり」

作り方

1 冷やした豆乳100mlを器に入れ、天日にがり(※)小さじ1(5ml) ~ 1.5(7.5ml)を加え、よく混ぜる。

(※)手作り豆腐用天塩にがりの場合
にがり液(天塩にがり1分包と、さ湯50ccの溶液)を小さじ1杯(5g)~1.5杯(7.5g)を入れてよくまぜる。
2 蒸し器または鍋に1cmほど水を入れ、沸騰したら弱火で10分煮る。電子レンジの場合は、弱(200ワット)で約2分、強(500ワット)で約50秒。
3 ぶくぶくしてきたら出来上がり。あとは余熱で固まる。
※加熱後は、やけどなどお取り扱いに充分ご注意ください
茶碗蒸しのような柔らかい「絹ごし風豆腐」ができ上がります。
冷やすとよりいっそうおいしく召し上がれます。
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