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枝豆のゆで方、天塩流。塩もみし、塩加減は水に対して4%の塩でゆでるのがポイントです。ゆでるだけですが、色あざやか、甘くてぷりぷりのおいしい枝豆になります。茹で時間は3分ほど。保存するときは硬めにゆでて冷凍保存します。 材料(2人分)枝豆‥‥250g、天塩‥‥40g、水‥‥1リットル、天塩焼塩…お好みで 作り方、1.【塩もみ】枝豆は、水で洗って水けをきり、ボウルに入れて塩40gをまぶしてこすり合わせる。時間があるときは少しおいておく。産毛が取れて、塩がしみ込みやすくなり、うまみがアップ!色鮮やかにゆであがります! 2.水1リットルを沸かし、塩もみした枝豆を入れて、煮立ったら3分ぐらいゆでる。5分以上ゆでると旨み成分のアミノ酸が流出しやすい 3.ざるに枝豆を取り出して、うちわで手早くあおいで粗熱をとり、塩味が足りなかったら天塩やきしおをふる。氷水につけたり、水で洗い流すと、塩が抜けてしまい、水っぽくなるので避けましょう。味が薄かったら焼塩をふりしましょう♪ よりていねいに作る場合:【さや切り】最初に両端のヘタをキッチンばさみで切ると、味がよりしみ込みやすくなる。さや切りをしないで、ゆでた後にざるに1時間上げておくと、豆の中まで味がしみ込みます。