赤穂の天塩は、世界料理サミット2009及び2012のオフィシャルソルトに認定されました。
国内外の一流シェフが集う料理の国際大会「世界料理サミット2009・2012」において、「赤穂の天塩」が、オフィシャルソルト(公認の料理塩)として認定されました。海水をまるごと天日濃縮する天日塩を原料に、伝統製法である差塩製法を用いてつくっている「赤穂の天塩」は、"伝統のある日本ブランドの調味料"として、サミットにおいて、一流シェフが実際に腕をふるう料理に使用されました。
このサミットは世界各国の三ツ星シェフや料理関係者が一堂に会するもので、3日間かけて開催されたものです。
料理文化の国際交流の場として、日本食と食文化を世界に発信する機会でもあり、世界のシェフに認知されました。