汗をかいた時、乾燥時に水分と一緒に失われている塩分を適切なイオンバランスで手軽に補給

塩の粒感が体感できる「天塩の塩あめ　大粒しお味」、「天塩の塩あめ　濃い塩レモン味」 と「赤穂の天塩」を使用し、塩分補給が簡単にできる「天塩の塩タブレット　ラムネ味」を全国のスーパー、コンビニなどで新発売します。本品は、発汗時や乾燥時に失われている塩分とミネラルを汗に近いイオンバランスで手軽に補給できます。

毎年、4万～5万人が熱中症により救急搬送されています。特に2018年（平成30年）の夏は、8月下旬までに各地で暑い日が続き、暑さに慣れていない6月から熱中症の救急搬送者数が増加し、2017年（平成29年）の約2倍に増加しました。

熱中症は気温が高く汗をかいた時や、冬場に水分補給の回数が少なくなり乾燥などで水分が失われた時に、体の中の水分や塩分（ナトリウムなど）のバランスが崩れたり、体の調整機能が正常に働かなくなることによって引き起こされます。汗をかいた時は、水分と一緒に塩分も体から失われていくため、かいた汗の量を目安に、失われる塩分（ナトリウム）もきちんと補給することが望ましいとされています。

今回発売する「赤穂の天塩」を使った塩タブレット、塩あめ2種は、発汗時に失われる塩分とイオンを汗に近いイオンバランスで配合し、効果的な塩分補給に最適な商品です。